2015年01月26日
妊娠のことは身近な人にしかまだ知らせていない。
なので、知っているのは、あとはここで書いているのを
見に来てくれている友人たちくらい。

ほとんどの友人には不妊治療のことは話していたから
とても喜んでくれて、本当にそれがすごく嬉しい。

最近はマタニティマークも付けて外出するようになったため
周りの人も、もちろん妊娠を知っている友人知人もみんな優しい。
妊婦の体と赤ちゃんを気遣ってくれる。

本当に、とってもとってもありがたい。


だけど、欲を言えば、
不妊治療時代の方がよっぽどつらかったので
その時にも優しくしてほしかった。
いや、まぁワタシはカミングアウトしていた為、充分優しくしてもらっていたんだけど。
まわりに言ってない人がほとんどで、追い込まれているひとが本当に多いんだよ。

不妊治療してる人だって妊婦候補だよー。
不妊治療中の卵だって赤ちゃんの卵なんだよー。

とは言え、妊婦と違って外からじゃわからないし
知っててもわかってても、具体的にはどう接していいのかわからないのが実情。

今こうしてつわりを経験してみると、
心身ともにずっとずっと参ってたのは不妊治療時代だった。

だけど、じゃぁ、治療しているひとになんて声をかけたらいいかと言うと
これはもう、残念ながら他人ではどうしようもなく、
パートナーとか家族や、または
同じように不妊治療をしている人同士以外には支えられないのではないかとも思う。

だから余計に参っちゃうんだろうね。

ワタシは運よく妊娠できたけど、
不妊治療してる人全員が妊娠できるとは限らない。
そんなワタシが今、不妊治療で苦しんでる人たちに
やさしくできることってなんだろう。

ワタシはオッサンの理解のおかげで治療を続けることができたけど
中には治療をすること、続けることができない人、
またはパートナーの協力が得られない人等もいるだろう。
そんな人たちにやさしくできることってなんだろう。

ワタシ自身の個人的な感情で言えば
当時はつらかったけど、どこかで自業自得と思っていたとこもあったし
これはこれでいい経験にも勉強にもなったと思っていた。
けど、みんながみんな、そうなわけでもないよなぁ。


自分が優しくしてもらってとても助かったし嬉しかったから、
自分からも優しさを返したいのに、どうしたらいいのかわからない。

結局は他のところで、なんとか返していくしかないのかな。


だけど、不妊治療中のひとに、
世の中がもっと優しくなってほしいのは、本当に願ってる。
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